国際協力を身近に!チャリティイベントを企画する学生団体YELLのご紹介。

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『国際協力を身近に』学生団体YELL

学生団体YELLは「国際協力を身近に」という理念のもと、国内でチャリティイベントを企画・運営しております。

その収益でNPO法人を通して毎年フィリピンへの支援を行っている団体です。

現在は、15大学35名ほどで活動しており、週一回MTGを行い、イベントや国際協力について話し合っています。 団体の組織構造としては、代表、副代表の他に運営部門、広報部門、教育部門という3つの部門を設けて活動しています。

その中でも教育部門は、フィリピンの知識を団体内外問わず発信していく部門です。

また、フィリピンでは孤児院の自立支援を行っていることから日本の子どもたちとも触れ合う機会を作るため、児童館を訪問しています。

これまでYELLが行った主なイベントは、他団体交流フットサル、国際協力ディスカッション(こねトーク)、写真展、そして、個人参加型チャリティフットサル大会(WORLD CONNECT CHANCE)があります。

YELLは一人でも多くの方に“国際協力を身近”に感じてもらえるようなイベントを主催しています。

また、毎年メンバーで実際に支援地域を訪れて、現地の様子を自分の目で見て、感じ、より現地のニーズに合った国際協力を目指しています。

YELLの支援の特徴は、1年間毎に支援内容をメンバーで話し合い決定して、活動していきます。学生が国際協力する上で注意することは、必ずしも団体が常に同じ動きができないとこにあります。メンバーや活動が変わっていくのが学生団体であることからこそ、途中で支援ができなくなる状態にも対応できるように一年間で達成できる支援内容を定めています。

学生団体YELLは、国際協力というお互い様精神を持って「日本の笑顔をフィリピンへ。フィリピンの子どもたちの笑顔を日本へ」届けられるように、これからも「国際協力を身近に」という理念のもと日々精進していきます。

YELLに少しでも興味のある方は、気軽にイベント参加や連絡をして下さい。YELL一同、このサイトを見ている方にお会いできる日を楽しみにしています!

団体データ

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投稿者プロフィール

前田 勇介
前田 勇介
島根県出身。福岡の印刷会社で法人営業部門からキャリアをスタートし、 3年目から東京事業所へ転勤となり、大手通販会社のイベントプロモーションを手掛ける。30才を機に、紙でのプロモーションのみに限界を感じ、WEB広告ベンチャー企業へ転職。5名の立ち上げメンバーとしてキャリアチェンジ。3ヶ月後、コミュニケーション能力を買われ、日本最大手の広告代理店へ1名で常駐。年間約200万円だった売上を5年間で約2億円の売上に増加。社内MVPを受賞。5年後、大手顧客支援、商品企画のマネージャーとして6名の社員をマネジメント。1年間で売上は120%増。新商品を6商品リリース。企業の拡大に伴い、人事部門の設立が必要となり、その立ち上げを任され、人事部長として現在採用、制度設計、教育、労務に携わる。

その後、若手人材の就労増加を目的として約3年間キャリアカウンセラーを経験。現在はイノセンティブにて新卒、中途それぞれのキャリア支援に従事。
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