企業が驚いて感心するというGARAGEで会う学生がもつ10の特徴

Pocket

こんにちは。助田です。

本日は人事の方向けの内容なんですが、「企業が驚いて感心するというGARAGEで会う学生がもつ10の特徴」ということで、GARAGEにお越し頂く企業の方が驚かれるGARAGEに集まる学生についての実情を、10の特徴をもってお伝えしようと思います。

2013-02-28 20.26.56

企業が驚くGARAGEで会う学生がもつ10の特徴

1.主体的にはたらくをコンセプトに添って、のびのび主体性を発揮している。

例えば自分で学生団体をやっている。いやいや、立ち上げた。GARAGE MEDIAの問い合わせから突然連絡をして、自分一人でアキバのはずれの雑居ビルに乗り込んでくる。

僕らが引いたルールの中で、イベントスペースの迎える側として、勝手に動く。勝手にもてなす。

大人も学生も関係なく、「輪」にぐいぐい入ってくる。利他への主体性。ホスピタリティとも言う。

2.ベンチャーマインドのある大人と対等なコミュニケーションができる。

つまり、大人慣れどころか、経営者慣れ、ビジネスマン慣れしているってこと。

GARAGEはベンチャー経営者も良く来る。というか、役員がベンチャー経験者の固まり。

それでいて、考えも柔軟すぎる面もあるし、新しい面もある。ビジネスの話で対等にコミュニケーションしている。最新のサービスの話もする。実際に使ってみせる。

3.現場第一線ではたらく素敵な大人コミュニティに参加している。

GARAGEでは活動するコミュニティが多く存在。

毎月ディレ協のイベント。ディレ協学生部でも勉強会、ワークショップ、ミートアップ。鎌倉を愛するカマコンバレー。元ジャーナリストで、コミュニティの神 TheWaveの湯川さんの集まり。Teach For Japan 熊平さん率いる「未来をつくる8つの力と4つの価値観」のアンビショナーズラボ

GARAGEで初めて触れるコミュニティの価値を知っている。

4.一定以上のWebリテラシー、型破りな個性を発揮している。

GARAGE就活コミュニティでは、IT,WEB中心に、いろんな業種を希望する学生がいる。

ES対策、面接対策、そして、1-2年生からMac Bookを持ち歩き、あらゆるソーシャルメディアを使いまくって、人とつながっていくWebリテラシー。カンヌ国際の大舞台で賞を取る。酒を愛する。シャンプーを愛する。動物を愛する。個性が尖る。

尖っても良い居場所を持っている。

5.ナビ就活にはないスペース、エージェント就活の利点をうまく使っている。

ナビ就活だとテキストや画像などごく限られた情報で集まった学生にしか会えない。伝えたいことはもっとある。通常の採用フローだと、1人と交換できる情報量が圧倒的に足りない。

個別相談、個別対応をしっかり行うエージェントスタイルを認識して、個別にコミュニケーションできる利点をわかっている学生がスペースに集まる。

6.就職面談もたっぷり時間を使うので、自分のことをしっかり考える経験をしている。

就活面談は代表(辻井)直々にたっぷり時間使って行う。実はそれが大きなウリ。

辻井は前職で管理系の役員をやってて、企業側としての面接は経験豊富。面談を通じて多面的に把握。ときに主張を深く掘り下げる。意図が本質的に異なれば、別の業界、はたらきかたも示唆する場合もアリ。本人にとって本当に何が良いのかを一緒に考える。

それがGARAGE。

7.紹介予定インターンで、採用を見越したオープンな付き合いを望んでいる。

企業に取って学生は、面接ではわかりにくい素性あり。なので、複数人の多角的な目で判断して入社を決める。

でも本当にそれだけで十分?実際に働いたり、課題を乗り越えてみたり、事実現場を見てもらったりという場の必要性がわかっている。

紹介予定インターンだと、採用を見越した長期的な仕事上のおつきあい。実際に現場で働いてみる。オープンな付き合いから採用の判断ができる。

8.大人にもフラットな目線、フランクな雰囲気でコミュニケーションしている。

GARAGEはフランクな場である。

パーテーションもないフルオープンな空間。ビールサーバーもある。フランクに話す雰囲を作りやすい設備。時にはみんなで料理もする。

コンサルタントも、経営者も、エンジニアも、新卒も、学生も、ときには予備校生や高校生も。コミュニケーションに壁はない。オンも知りオフも知る。これ結構大事。

9.学校も学部も文系も理系も関係ない。違いを越えていく意識と行動力をもっている。

GARAGEに集まる学生って学校も学部も文系、理系も関係ない。

〜系でくくれない個性の集まり。いわゆるコミュニティ。

会社に入るとぜんぜん異なる環境で育った、異なる考えを持った環境もある。お客さん含めるともっと違う。違うを前提にスタートできる。調整できる。違いをまたいで越えてコミュニケーションできる。

10.とにかく広がる人脈。Facebookの友達が300人からはじまる社会人一年目になる。

GARAGEに来ている子のFacebookの友達数を見ると歴然。てか、来る前と来て半年後の違いはもっと歴然。

就活をコミュニティで乗り切り、社会人としてスタートする時点で、既に300人を越すビジネスに関するキーパーソンとFacebookでつながる。それって今後の人生でおおいに役に立つ資産となる。

garage01

サードプレイスで自ら変化する。変化こそ価値。

GARAGEは上記のような特徴がある。GARAGEが定義するサードプレイスとは、人それぞれが持っているファーストプレイスだけではできないことを実現する場。

もちろん最終的には自分で決める自分の進路も、開かれたオープンの場で、いろいろな人が集まる場で、対話を繰り返すことで自ら気がつく機会はとても多い。そんな学生をたくさん見ているGARAGEで、企業で活躍できる人材になるための変化がたくさん生まれることを信じて、僕らは僕らの活動を続けている。

学生インタビュー
http://garage-working.com/archives/category/inteview

そして企業の中でもまれて、大きく成長する、活躍する人材になるきっかけを、変化をGARAGEで創っていきたい。

興味ある企業様。ぜひお会いしとうございます。

つらつらと書かせて頂きましたが、現在、GARAGEを運用するイノセンティブでは、新卒採用を検討頂いている新規クライアントを大募集しています。弊社営業部隊がすぐにご案内に伺います。

代表・辻井と営業・佐藤が鼻息荒く、貴社からのお問い合わせお待ちしております(´ー`)y-~~

投稿者プロフィール

前田 勇介
前田 勇介
島根県出身。福岡の印刷会社で法人営業部門からキャリアをスタートし、 3年目から東京事業所へ転勤となり、大手通販会社のイベントプロモーションを手掛ける。30才を機に、紙でのプロモーションのみに限界を感じ、WEB広告ベンチャー企業へ転職。5名の立ち上げメンバーとしてキャリアチェンジ。3ヶ月後、コミュニケーション能力を買われ、日本最大手の広告代理店へ1名で常駐。年間約200万円だった売上を5年間で約2億円の売上に増加。社内MVPを受賞。5年後、大手顧客支援、商品企画のマネージャーとして6名の社員をマネジメント。1年間で売上は120%増。新商品を6商品リリース。企業の拡大に伴い、人事部門の設立が必要となり、その立ち上げを任され、人事部長として現在採用、制度設計、教育、労務に携わる。

その後、若手人材の就労増加を目的として約3年間キャリアカウンセラーを経験。現在はイノセンティブにて新卒、中途それぞれのキャリア支援に従事。
就活生向け記事カテゴリーの記事