GARAGE就活コミュニティの中の人、岡です。
12月1日にナビサイトがオープンし、いよいよ15卒の就職活動がはじまりました。
学生向けのコワークスペースを運営するGARAGE AKIHABARAでも15卒の就職活動がはじまるとのことで、私が昨年、GARAGEで就活をして良かったと思うことを記したいと思います。
GARAGE就活ってなんぞや?
コミュニティ就活ってどんなメリットがあるの?って思う方はぜひぜひご一読ください。
あ、そもそも、GARAGEってなんぞやって方はこちらをご覧下さい。
GARAGE AKIHABARA(ガレージ アキハバラと読みます。)
GARAGEでは社会人と一緒に就活をする
GARAGE就活コミュニティは、就活生とサポーターとなる社会人がコミュニティ型で、つまりはみんなで一緒に就活しちゃおうぜ!っていうものなんだけど(詳しくは概要から…)。
自分が感じた良かったところは『社会人との繋がりをつくりながら就職活動ができること』だと思っています。
じゃあなんで、1人じゃなくて、社会人の繋がりをもって一緒に就職活動をするといいのかって言うと…
① 働くことや会社のリアルを知ることができる
② 社会人の視点からのフィードバックを得られる
③ “大人との”コミュニケーション能力が身に付く
① 働くことや会社のリアルを知ることができる
みんなが今行きたい企業に入って、具体的にどんなことをするのかって知ってますか?
業界研究や企業研究はするけれど、実際に私たちが働くことに関しては全然わかっていない。
少なくとも僕自身もそうでした。
どうしてかって? だって働いたことないから分からないに決まってますよね。
もちろん、『○○が好きで携わりたいから○○業界がいい!』とかもいいとは思うけど、
でもやっぱり、就職するからには入ってから何をするのか、どんなキャリアを積むのかって大切。
GARAGEだったらいろんな業界、職種の社会人の人に会えるから、”働くこと”とか”企業のリアル”を知ることができて、より働く自分をイメージしながら就職活動を進めることができる。
面接って相手に自分が活躍することをイメージさせればいいってことだから、自分自身でイメージできていることがまずはじめに重要だよね。
② 社会人からの客観的なフィードバックが得られる
面接をはじめ就職活動の選考って、学校のテストと違って明確な答えがあるものじゃないから、
『何で落ちたの?』とか落ちた理由がわからない場合が多い。
でも落ちた理由がわからないと、その後の選考で直しようもないし、その後も落ち続ける…なんてことも珍しくない。
そんな時、社会人に相談すると客観的で、かつ本質的な課題を見つけられることも多いんです。
代表の辻井さんは前職で採用経験もあるから、より納得感をもって、自分の悪いところは認めて治していこうって、落ちても次に繋げることができたのは長い就活を進めて行く上でとても大切なことだと思います。
③ “大人との”コミュニケーション能力が身に付く
就職活動で求められるものとして必ずあげられるコミュニケーション能力。
でもコミュニケーション能力って何だと思いますか?
話を盛り上げること?
面白いことを言って相手を笑わせること?
じゃあ学生同士ではよくいう”コミュ障”の人は内定はもらえないの?
就職活動で求められているのは、大人とのコミュニケーションができるかどうか、という意味でのコミュニケーション能力です。盛り上げることでも面白いことを言うでもなくて、大人にも萎縮せずに、しっかりとロジカルに話す意味でのコミュニケーション能力が必要なんです。
「大人と話す時に何を話していいのかわからない。」なんて人や、
「大人と話すと緊張して萎縮してしまう。。」なんて人も多いのではないでしょうか?
今思えば自分自身もそうでしたから。
しかし就職活動では面接という限られた時間内で、自分のことを伝え、そしてかつ企業のことも聞き出さなければなりません。
GARAGEには日常的に社会人はもちろん、企業人事や社長と話す機会があります。
英語も毎日触れれば話せるようになるって言うけど、それと同じで、
就職活動におけるコミュニケーション能力もGARAGEに来れば自然と身に付きます。
最後に…
以上3つが私がGARAGEで就職活動をして良かったと思う理由です。
また私はここにあげた以上に、
自分の力になってくれる大切な繋がりを得ることができました。
志望した企業から内定をもらえたこと以上に、一生の価値を得ることができたと思っています。
社会人とのメンターもついて、個別面談もしてくれるGARAGE就活は無料です。
そして就活生はGARAGE AKIHABARAというオシャレなコワークスペースも無料で使えます。
お申し込み急げ!
投稿者プロフィール
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島根県出身。福岡の印刷会社で法人営業部門からキャリアをスタートし、 3年目から東京事業所へ転勤となり、大手通販会社のイベントプロモーションを手掛ける。30才を機に、紙でのプロモーションのみに限界を感じ、WEB広告ベンチャー企業へ転職。5名の立ち上げメンバーとしてキャリアチェンジ。3ヶ月後、コミュニケーション能力を買われ、日本最大手の広告代理店へ1名で常駐。年間約200万円だった売上を5年間で約2億円の売上に増加。社内MVPを受賞。5年後、大手顧客支援、商品企画のマネージャーとして6名の社員をマネジメント。1年間で売上は120%増。新商品を6商品リリース。企業の拡大に伴い、人事部門の設立が必要となり、その立ち上げを任され、人事部長として現在採用、制度設計、教育、労務に携わる。
その後、若手人材の就労増加を目的として約3年間キャリアカウンセラーを経験。現在はイノセンティブにて新卒、中途それぞれのキャリア支援に従事。
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